脱カメラ初心者を目指すなら滝を撮れ!滝撮りお勧めする3つの理由

脱写真初心者を目指したいなら滝を撮れ!滝撮りお勧めする3つの理由

カメラ歴が長いのに写真撮影スキルは未だズブの素人同然の管理人です。

そんな私が「脱カメラ、脱写真初心者」を目指そうと思って最初に考えた被写体が滝でした。理由は、

  1. 絹糸のような綺麗な水の流れが簡単に撮れる
  2. NDフィルターと三脚があれば誰でも撮れる
  3. 誰が撮ってもそれなりの見栄えの写真が撮れる

この3点。

滝の撮り方

滝の写真で良く見かける水が絹糸のように滑らかに見える撮り方は非常に簡単で、要はスローシャッターで撮るだけです。そのためにカメラとレンズ以外で必要な道具は、

  • NDフィルター
  • 三脚
  • あればリモコン(レリーズ)

この3つ。

NDフィルターは渓谷のような薄暗い立地条件ならND8からND32を用意し、明るければND32やそれ以上を用意。

滝撮りに使っているND8フィルター

私はNDフィルターはNikon1 J5用にND8と、シグマのsd Quattro用にND8とND500を持っています。

【追記】2020年現在はこの可変NDフィルターを持ち歩くことが多くなりました。

滝撮りに使っているマンフロットの三脚

三脚は自分が使いたいカメラとレンズを乗せてもしっかり固定できる三脚を用意します。

私はこのマンフロットの190go!を主に利用しています。

後はロケ地に赴き、1/3秒から1秒とかのスローシャッターで滝を撮るだけ。

滝の写真サンプル

以下は実際に私が撮ってきた滝の写真で、flickrにアップしたので写真クリックで拡大します。

茨城県常陸太田市の生田の滝

Waterfall 生田の滝

私が初めて滝を撮りに行ったのは今年の夏で、茨城県常陸太田市にある生田の滝という場所でした。

滝自体は小さいのですが、手付かずの自然の中にひっそり佇む滝でとても綺麗な滝。

この滝には今年3回撮影に行ってます。

写真はLightroomで現像はしていますが、こんな感じで滝撮り初心者でも見栄えのする写真は簡単に撮れます。

Waterfall 生田の滝

これも生田の滝での一枚。

ちなみにこの2枚はお気に入りのNikon1 J5で撮っています。

コンデジ並みに小型軽量なので、こういう渓谷や山歩きで持ち歩くのにもピッタリなカメラ。

1インチセンサーだからダイナミックレンジは低い(狭い、小さい)ため、現像であまり大きくはいじれませんが、レンズを含めて良く写るシステムでお気に入り。

福島県矢祭町の滝川渓谷

矢祭 滝川渓谷の滝 waterfall

次に訪れたのは福島県の矢祭町にある有名な滝川渓谷でした。

ここは全長3kmに渡る渓谷で、山道は整備されているものの、自然のままでとても美しい渓谷です。

滝は名前がついた大小の滝が数か所あって、写真を撮りにくる人も多く、結構カメラ持ってる人たちとすれ違いました。

ちなみに滝川渓谷は今年は12月4日まで(確か)で、3月末まで入山する事が出来ません

管理人さんが「入っちゃダメだって言うのに、毎年写真を撮りにくるカメラマンが後を絶たない」と嘆いていましたけど・・・。

本当に情けない話です。

矢祭 滝川渓谷の滝 waterfall

上の2枚はシグマのsd Quattroで撮り、シグマのRAW現像ソフトSigma Photo Proで仕上げています。

滝撮りの難点

  • NDフィルターが意外と高額
  • 結構歩く
  • やっぱり上手い下手が如実に

NDフィルターは数字の大小によって暗さが変わり、効果の強さ変わるため、暗がりの渓谷のような滝ならND8のような数字が小さいフィルターで良いけど、明るい場所にある滝ならND500のような更に暗く出来るフィルターが必要だったりと、意外と種類が必要で、その分出費がかさみます。

また、使いたいレンズもフィルター径が異なれば当然付けられないので、更にフィルターの追加が必要になったり、広角や標準と使いたいレンズの種類が複数になればそれだけ必要になったりも。

フィルター径が大きくなればなるほどフィルターも高くなりますし。

実際私も本当はND16やND100や、他のレンズ用のNDフィルターも欲しいんだけど買えないでいます。

このようなステップアップリングやステップダウンリングのようなアダプターを使えば、異なるフィルター径でも使いまわせたりもするそうですけどね。

もちろんスローシャッターで撮らないならNDフィルターは必要なくなります。

水の迫力がある流れは普通に撮ったほうが表現しやすいですから、ケースバイケースでしょうか。

後は全国には車で近付ける滝もあるでしょうから一概には言えませんが、渓谷にある滝なんかだと、お目当ての滝まで結構山道を機材を持って歩き回る必要があります。

あとは、こんな感じで誰でも簡単に撮れて、誰でもそれなりの写真に仕上がる滝の撮影ですが、やっぱり上手下手は如実に現れます

脱写真初心者を目指したいなら滝を撮れ!

実際に滝を撮りに行ってみると、意外なほど簡単ですぐに撮り方をマスター出来て楽しめます。

事前に行く滝の写真をネットで検索して、予習してから行くのもオススメ。

「三脚持ち歩くのメンドクセー」とか私も思っていて(実際sd Quattro買うまでは三脚持ち歩った事ほとんどなかった)スローシャッターも試した事もありませんでしたが、試してみたら凄く楽しい事に気付かされました。

水の流れが絹糸のように見える滝の写真を撮るだけで、自分の写真スキルが1ランクアップしたように思えて、写真撮影が更に楽しくなる事間違いなしです。

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