巷ではニコンが発表したフルサイズミラーレスカメラの話題で持ちきりですが、私はMavic Airを購入して以降すっかり空撮の魅力にハマってしまい、最近はカメラよりももっぱらドローンにばかり興味が…。
暇さえあればMavic Airを持ち出してテスト飛行を繰り返しています。
ドローンの操作はまずまず上手くなったんだけど、空からの撮影とか初めての経験なので、撮影の方がどうやって撮れば良いのかが分からず悪戦苦闘中。
こんな感じに「魅せる!」空撮動画を作ってみたいのですが…。
上手な人の動画を観まくって勉強するしかないですかね。
それにしてもドローンは楽しいです!
- カメラ
- 写真撮影
- 動画撮影
いずれかが好きな方でまだドローンを手にしてない方は絶対入手すべきアイテムですわこれ。
Mavic Airなんてちょっとしたレンズ1本分購入するのを我慢すれば買えちゃう値段ですから、もし迷っていらっしゃる方がいたら即買っちゃいましょう。
絶対後悔しないはず。
目次
Mavic AirのファイルがMacで読めない
Mavic Airを購入後に初フライトしてきた時の話なのですが、Mavic Air本体にmicroSDカードを入れ忘れてしまったのを現地で気付きました。
が、Mavic Airは本体に8GBのストレージを持っているので、microSDカードが無くても撮影して保存出来ちゃうんです。
で、そのまま撮影してきて、家に帰ってMavic AirとMacをケーブルで繋いでMacにデータを転送してみたところ、何故かファイルがグレー表示されて開くことが出来ませんでした。
「microSDカードに保存してこなかったから?」と思って自宅でmicroSDカードに保存してみてもまたファイルがグレー表示されて読み込むことが出来ない。
Mavic AirはFat32かexFATのみ
おかしいな?と思って調べてみると、
機体やアプリのGoアプリ上でフォーマットしたカードはMac OSでデータが読み込めない場合がある
との情報が…。
私は機体でフォーマットをしたため、Macで読み込めなかっただけのようでした。
MacでMavic Airの撮影データを読み込ませるためには、ディスクユーティリティを使用して、

Mavic AirをMacで使うためのフォーマット種類
- Fat32(MacだとMS-DOSと表示されている)
- ExFAT
このいずれかでフォーマットしないと正常に読み込むことが出来ないようです。
本来はFat32が推奨されているようですが、MacのディスクユーティリティでExFATでフォーマットしても正常にファイルが読み込めることを確認しています。
私自身MacのディスクユーティリティでExFATでフォーマットしたカードで何回も撮影しているので、間違いなくExFATでフォーマットしたカードは使えます。
って言うか、Appleの公式サイトでも販売しているドローンなのに、そのドローンの機体でフォーマットしたカードがMacで正常に読み込めないってどういうこっちゃ…。
AppleもDJIに買った状態でMacで普通に使えるように要望しないのかな?
初フライトで酷い動画しか撮れなかったからまだ良かったけど、それでも動画を観ることが出来なくてやっぱり残念でした。
DJIが用意しているMavic ProのPDFのマニュアルにも「Fat32やExFATでフォーマットしないとMacで開けない」とか書いてないし。
Mavic Air対応のmicroSDカード

私がMavic Airで使用しているmicroSDカード
ちなみに私はトランセンドのこのmicroSDカードを使用していますが、一度もエラーが出ることも無く、全く問題なく動作しています。
CLASS10で読込最大95MB/s 書込最大60MB/sだから4K動画撮影も全く問題なし。
今はリニューアルしてニューモデルになっているようです。
Amazonが直販しているからこれ良いかも。
サンディスクだとここら辺ですかね。
異常に安いのが気になるところだけど…。
それとAmazon以外が販売しているカードだから注意は必要かも知れません。