カメラやレンズのサブスクリプションサービス「GooPass」に実際に入会して機材を借り始めてみていますので、今回はそのお話をしてみたいと思います。
目次
GooPassとは？
月額利用料金を支払ってカメラやレンズ等を何回でも借り放題できる私のような機材マニアにとっては夢のようなレンタルサービスです。
他にもこの手のサービスはありますが、GooPassの場合はとにかく機材の種類が豊富なのと、新商品の入荷が早いのが特徴で、今だとEOS R5やα1なんかもレンタル対象になっています。
あとはDJIのドローンやジンバル、変わりどころだとM1 Macや話題のソニーのスマホ「Xperia PRO」なんかもレンタルのラインナップに加わっています。
機材は1か月間丸々借りてもよし（1週間しか借りられない機材あり）、逆に1か月間に様々な機材を何回も借りるもよし（1回除いて返送料が必要あり）とサブスク形態ならではのレンタルサービスと言えるでしょう。
詳細に関してはGooPassの公式サイトをご覧下さい。
GooPassを実際に使ってみた
レンタル開始までの流れとしては、
- 無料会員登録（個人情報とクレジットカード必須）
- 審査（免許証やマイナンバーカード）
- レンタル開始
- 使用
- 返却
こんな感じになります。
支払い方法はクレジットカードのみなので、必ずクレジットカードが必要になるのと、審査として顔写真付きの免許証やマイナンバーカードの提出が必須となります。
免許証等の情報はスマホで写真撮影してサイトからアップロードするだけなので手間はかかりません。
審査も私の場合は即日OKだったので、即レンタル開始可能でした。
ここら辺の細かい点に関してもご興味ある方は公式サイトでご確認下さい。
というわけで、ここからはタイトルに記載した通りでGooPassが何故ヤバかったのかについて。
GooPassがヤバい理由
GooPassは超迅速だった！
オンラインレンタルサービスになるため、とにかく迅速な対応をしてもらえるのかがとても重要になってくるわけですが、その点GooPassは100点満点でした。
実際にレンタル開始から返却、再レンタルまでの経緯を書いてみると
公式サイトからオンラインで審査書類提出
シルバーバッジ付与
富士フイルム「X-S10」のレンタル願い
発送メール
ヤマト便で到着
ヤマトの集荷で返却
返却完了、再レンタル可のメール
Z50のレンタル願い
発送のメール
ヤマト便で到着
こんな感じで、考えられる最速の対応といって間違いありません。
ダラダラされるとそれだけで止めたくなるわけですけど、GooPassはその点問題なさそうです。
もちろんGooPassの倉庫（東京渋谷）と私の家（茨城県）が近いからということもあるので、沖縄や北海道にお住まいの方だとこうはいかないはずですが、それでも可能な限り迅速に対応してくれるはずなので、この点気になっている方は心配無用かと。
GooPassの倉庫は渋谷と愛知県豊田市の2か所で、機材によって返却先が変わるようでした
おまけに土日祝日問わず発送作業を行っているそうで、14時までの注文は即日発送とのこと。
GooPassは梱包等も丁寧だった！
こちらがGooPassから実際に届いた機材。
送られてくるこの箱をそのまま再利用して返却する形。
箱はビリビリっとやるだけで開封可能でカッターすら必要ありません。
「ようこそ、GooPassのある世界へ」と書かれていました。
このダンボール箱は返却の際に再利用しますが、とにかく色々と丁寧でこれに関しても驚かされました。
注意書き等はダンボール箱の至るところに記述されているため、この箱に記載されている注意書きさえ読めば私のようなGooPass初心者でも何の問題もなく返却可能でした。
ご丁寧にハクバの
このクリーニングペーパーまでついています。
機材はこんな感じでラッピングの中に入れられていて、返却時は全く同じような状態で返却する形。
返却の際には当然梱包はしますが、セロテープすら必要ありません。
大型の商品の場合は普通のダンボールに梱包されてくることもあるようです
クロネコヤマトの着払いの伝票が既に貼られているので、返却時に自分で送り先の情報を記述する必要もありません。
ちなみにカメララッピングクロスはこのVANGUARDのもので、かなり厚手で使い勝手が良さそうなラッピングクロスで、
こんな感じでレンタルした富士フイルムのX-S10が包まれていました。
GooPassは借りたい機材が借りられる！
私は「Lv2パス」という1か月約1万円のコースに現在加入しているわけですが、やはり人気のカメラやレンズはレンタルされていることもあって「やっぱり満足にレンタルすることは出来ないのかな？」と思ったのですが、意外なほどに返却されることが多いのか
商品がレンタル可能になりました」と返却されてレンタル可能になったというメール連絡が入ってきます。
例えば、私がGooPass利用開始した1日から約1週間の間に、4アイテムも再レンタル可能になっていました。
- FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS(SEL200600G)
- FE 135mm F1.8 GM(SEL135F18GM)
このようなソニーの人気のあるレンズも最レンタル可能リストに含まれているため、恐らく人気のあるカメラやレンズはちゃんと複数台用意されていると思われます。
このような高額レンズも「1Week」というシステムを利用することで、月額約1万円の「Lv2パス」で借りることが可能
このような借りたい人が多いであろうフジの最新レンズもかなり頻繁に在庫が復活するようです。
もちろんタイミングがあって「SEL135F18GM」なんかは私がニコンのZ50をレンタルをお願いした4時間後に「レンタル可能になりました」とメール連絡が入ったため、今回は残念ながら借りることが出来ませんでした。
別の意味でGooPassのヤバいところ
と、色々と素晴らしいサービスでヤバいGooPassですが、ネガティブな意味でヤバい点もあって、それは「本当にちゃんと点検しているのか？」ってところ。
例えば私が最初にレンタルした富士フイルムのX-S10だと、
- 液晶に指紋がちょっとついていた
- カメラの設定が変更されたまま
- バッテリー残量が少ない状態
こんな感じで届いています。
いずれも本来ならば前使用者が処理すべき問題なのですが、GooPass側でちゃんと検品していれば気付いたのでは？と。
液晶に関しては多少は仕方がないと思うし、バッテリーに関してもそもそもX-S10のバッテリーの減りは異常に早く、カメラが届いた際にカメラ内にバッテリーが入っていたため、前使用者から返却されてGooPassの倉庫に保管されてから私の手元に届く段階で自然放電で減ってしまった可能性もあるかも知れません。（まぁ次に届いたZ50も1分くらい設定していただけで1メモリ減ったんですけども）
【追記】2回目のX-S10をレンタルした際にはバッテリー残量は1メモリしかありませんでした。
ちなみにバッテリーを満充電状態で返却することはGooPass側がユーザーにお願いの形で通達しています
ただし、カメラの設定に関しては、ファンクションボタンやQメニュー等々の設定がグチャグチャだったからリセットされていないことにすぐ気付きました。
検品の際にちょっといじればすぐに分かっただろうし、何しろご丁寧に前使用者が設定したであろう著作権情報の登録があったことには驚きました。
撮影してきた写真をLightroomで読み込んだら、写真の通りで全ての写真の作成者の欄にシッカリと知らない人の作成者名が入っていてビックリ。
プロならまだ分かるけど、レンタルしているカメラにまでわざわざご丁寧に著作権情報を入れることないのでは？と思うし、入れたらなら返却時に消しとけよと。
この作成者名でググったらインスタがヒットして、誰だか分かっちゃいました（もちろん個人情報までは分かりませんけど）。
こんなのは初期化すれば一発で消える項目ですから、使用者もGooPass側でもやっていなかったのがバレバレです。
ちなみに富士フイルムのカメラだと「リセット」の項目で3つ初期化すればOKなだけ。
それと設定に関しては、次にレンタルしたZ50だと、
ファームウェアのバージョンが古いままで全く更新されていませんでした。
これに関してもちゃんと検品して精査していれば分かるはずだと思うんですけどねー。
ちなみに4/8日現在のZ50の最新バージョンは「C:Ver.2.03」と記載されているので、かなり古いままなんですけどこれ。
私がファームウェアのアップデートをやっても良いんだけど、それで万一故障しても嫌だしなぁー。
確かどのメーカーもファームウェアのアップデートで故障した場合は無料保証期間とか関係なく有無を言わさず有償修理になったような・・・。
Z50のオンラインマニュアルを読んだら「動物瞳AF」が使えるというので、試してみようとしたところ、Ver.2.00から搭載された機能ということで、古いバージョンのこの借りたカメラだと設定項目欄に「動物瞳AF」の項目がなくて試すことが出来ませんでした。
後日ファームウェアに関してチャットで問い合わせたところ「基本的にはGooPass側で行っていないため、お客様側の判断で行って構わない」との返事をもらいました。
対応自体は迅速丁寧で素晴らしいのに、なんでこういう基本的なところが抜けてるのかな・・・。
ってなわけで、2回レンタルしただけにも関わらず「ちゃんと検品しているの？」との疑惑が浮上してしまいました。
改善すれば更に良くなると思われる点
私個人がGooPassを実際に利用してみて、ここが改善すれば更に良くなるのでは？と感じた点も挙げておきます。
次のレンタル機材の自動発送機能が欲しい
返却後に在庫がある場合の次の機材を自動発送してくれる機能があると便利かなと。
自動発送機能が希望する人だけ「借りたいリスト」に登録しているリストの中から自動発送してくれるとか、別途自動発送希望リストの項目を設けてもらってそこに登録している機材を送ってくれるとか。
勝手に送られると困る人も当然いるだろうから、希望者のみで。
今現在はGooPass側で返却を確認したら「商品返却完了のお知らせ」メールが届き、ユーザーがサイトにログインして次にレンタルしたい機材を登録して発送してもらう形なのでちょっと面倒くさい。
14時までにレンタルしたい機材を登録すればその日のうちに発送してくれるようなのですが、自動発送機能があれば14時までにレンタルし忘れる心配とかもなくなるし。
確かこういう機能が昔利用していたDVDやCD借り放題のオンラインレンタルサービスであった気がします。
2021年10月から「入れ替え予約」機能が加わったため、この要望は満たされました
次回の1Weekレンタル可能日を短くして欲しい
GooPassの場合は「1Weekレンタル」といって、一部の機材に限り、自分が登録している月額利用料から更に2ランク上の機材を1週間の期限付きでレンタルすることが可能です。
私の場合は「Lv2パス」という月額約1万円のコースなのですが、この1Weekを利用することで、2ランク上で月額利用料が約2万円の「Lv4パス」の一部の機材を借りることが出来るわけです。
ただし、1回この1Weekを使ってしまうと、次に1Weekを使うことが出来るようになるまで約1か月かかってしまいます。
GooPassのご厚意によって契約よりも2ランクも上の機材を貸してくれる大変有り難い機能なので、もちろん贅沢をいうつもりはないものの、期間がもう少し短くなったり、1Weekレンタルが1か月に2回使えるけど、1回は1ランク上の機材になるとか何かあると更に良いかも。
梱包料税込1,650円は高い
月額利用料金の他に1回のレンタルで発生するのがこの梱包料で、月1回だけは無料ですが、あとはレンタルする都度税込み1,650円必要となります。
仮に月に4回借りたら、無料の1回分を除いて月額利用料金プラス4,950円となってしまうわけです。
送料自体は往復GooPass負担になっているため、この梱包料を安くして月に何回も借りられるとGooPass側の送料負担が重くのしかかってしまうから、あえて高めに設定しているのかも知れませんが、もう少し安くしてくれると助かるかな。
ヤマト便の往復の値段だけで考えても決して高いとは言えないものの、月額利用料金とは別負担というところが高く感じてしまう要因なんでしょう。
ちなみに梱包料は先払い方式になるため、梱包料無料チケットがない場合はレンタル時に1,650円の梱包料をクレジット払いで支払う形になります。
私の場合は初回の月は何故か2回分の梱包料無料チケットがありました。月1回に加えてイベント等でも配布するとのこと
瑕疵部分の表記
今まで借りた機材は感心するほど綺麗な状態の機材ばかりでしたが、OM-D E-M1 Mark IIにはお香？のような嫌な臭いが付着していたり、
タムロンの150-500mmには鏡筒に削られた傷（拭いても取れない）があったりと、瑕疵が認められる機材も届くことがありました。
不特定多数で機材をシェアするわけですから、これに関しては仕方がない話なのは当然理解しています。
もちろんちゃんと検品してから送られてくるわけで、間違いなく瑕疵部分は把握されているとは思いますが、届いた段階で自分がつけたわけでもない傷なんかがあると正直気分は良くありません。
到着＆返品の際に利用するダンボールにこのような内容物の確認表が必ずくっついているので、ここに瑕疵が認められる機材に関してはその内容を記載してくれて送られてくると良いのかなと。
責任の所在じゃありませんけど「事前に瑕疵は把握していますよ」と書かれていれば安心して使えますし。
人気機材のレンタル期限
現状はレンタル機材に貸与期限がないため、ひとりが借りたアイテムを1か月、それ以上でもレンタルし続けることが出来るシステムです。
そのため、人気機材は常に「在庫なし」表示されていてほぼ借りることが出来ません。
人気機材に限ってひとりがレンタル出来る期間を10日までとか設けて多くのユーザーに機材がまわるようにしてくれると助かるんですけども。
このままでいくと、例えばZ9のような誰もが試してみたい機材は運良くレンタル出来たユーザーが独り占めしちゃうのが目に見えていますし。
GooPassはマジでヤバい！
そんなわけでGooPassは想像以上にクオリティが高いオンラインレンタルサービスで、私のような機材オタクにとってはマジでヤバいサービスでした。
返却しても借りたカメラやレンズで撮影したデータは自分の物にできるからその点もヤバいです。
これちょっと借りたい機材がなくなるまでサービス終了出来ないかも知れん・・・。
今の所の試算だと、結果的に5か月、約6万円以上（送料含む）かかってしまう計算に。
一応梅雨の時期は一旦止めようかとは考えていますけどね。
梅雨の時期に満足に使える機材はオリンパスとペンタックスくらいですし。
私は「OM-D E-M5 Mark II」と「12-40mm F2.8」を所有しているから、あえて梅雨の時期に機材をレンタルしなくても撮影することが可能なので。
逆にソニーのレンズとか借りて万一壊しても嫌だし・・・。
こんな感じで、一旦中止なんかもサイト上で自由に簡単に変更出来る点もとても便利かなと。
とはいえ、もし気になっている方は迷わず入会を・・・とは言わないでおこうかな。
会員が増えれば増えるほど競争激化で借りたい機材も借りられなくなるかも知れないので(^_^;)
ただ、本当に迅速丁寧に対応してくれるし、なにしろ買うと10万、20万円するような機材がお手頃な月額利用料金で借り放題なのは本当にヤバいです。
ってなわけで、今私の手元にはJ5を手放して以降、久々に使っているニコンのカメラ「Z50」があって撮影を楽しんでいます。
GooPassを一旦解約してみた
5月は連休中は外出を控える予定だし、これから梅雨も迎えるからGooPass始めたばかりですが、ちょっとお休みしようかと思ってとりあえず解約してみました。
ちなみにGooPassの場合は、解約というか無料会員に戻すという形になります。
無料会員のままだから当然月額利用料金はかからないし、いつでも再開可能というわけです。
もちろん今後一切利用するつもりがない場合はそのまま退会しちゃえばOK。
解約方法は非常に簡単で、
マイページの契約内容から「パスの解約」をするだけ。
これで次回更新分から自動更新されなくなります。レンタル中の機材は返却しておくことが条件。
再開する場合は同じページから「パスに申し込む」でまたいつでも再開できるようです。
GooPassは契約日から30日間の契約となるため、例えば15日から開始すれば翌月の15日までの契約となるから、一旦無料会員に変更したとしてもいつでも再開できるの点は便利かも。
再度まとめ
とりあえず1か月実際にGooPassを使ってみての率直な感想はこんな感じでしょうか。
カメラのサブスクというとまだまだ馴染みも薄く、GooPassも運営的にというかシステムとしてあやふやな部分があるのでは？と多少の危惧はあったものの、完全に出来上がったサービスで非常に満足度は高かったです。
結果的に1か月で4つの機材をレンタルし、合計支払い金額は2回分の梱包料を含めると14,080円になりました。
これを高いと考えるか安いと考えるかは人それぞれでしょうが、この値段じゃとても買えないカメラとレンズを使うことが出来て、撮影したデータは自分の手元に残せましたので、私としては大満足。
届いた機材も丁寧に使われていて、キレイに清掃・点検してある機材ばかりが届いたから気持ち良く使えたし、何より物欲が抑えられたのが一番かな。
ただ、結果的にZ50はちょっと欲しくなってしまって困りましたけど(^_^;)
GooPassを再契約してみた
梅雨の時期も中止したままにしようかと思いましたが、やはり再契約してしまいました。
退会しない限りは無料会員にダウングレードする形になるだけで、会員情報は残ったままになるため、いつでも簡単に再開することが出来るので便利ですね。
もう一度月額利用料金が約10,000円のLV2パスを取得し、月1回使える1Weekレンタルを利用して
今月はこのソニーの200-600mmをレンタルしました。
いいレンズで作りも素晴らしくてお値段以上の価値は感じましたが、やっぱり持ち歩くには重すぎるので、買うことはなさげ。
買ってみたいと思っていただけに、レンタルで試しておいて本当に良かったなと。
とりあえず使ってみたい機材がなくなるまではGooPassさんにお世話になり続ける予定。
今危惧しているのは、LV2パスで使いたい機材がなくなったらLV3、LV4とどんどんエスカレートしてしまいそうなことです・・・。
結局LV3に
機材オタクの私としては必然的にこうなっちゃいました。
今まで利用していたLV2とLV3との価格差は4,400円になるのですが、当然ワンランク上の機材を借りられるので。
まぁでもGooPassのお陰で無駄な機材を買うことがなくなったし、まだしばらく続けようかなとは。
GooPassの審査落ちてません
何故か「審査が落ちた」でこの記事に飛んでくる方が多いのですが、私は落ちていませんし、落ちたなんて一言も書いていませんのであしからず。
私が落ちたのはこのエアクロモールです。
Lv4以上の審査で顔写真が必須に
Lv2パスで登録し、1Weekレンタルを利用してLv4のカメラを借りようと思って機材の入替予約をしたら、「審査が必要」とのこと。
何故？と思ったら、2022年2月28日から本人確認審査がこのように変更になったとのこと。
それに伴い「かんたん本人確認」を導入し、よりスピーディーに審査が終了するようになったそうな。
ただ、顔写真も提出するのはちょっとなー。
免許証で既に顔写真を提出しているのに、更に提出する必要あるんですかね？
やっぱりとんでもない奴とか一定数いて、機材の持ち逃げとか起こったのかな？
そんなわけで、今まで審査済みの方もLv4パス以上の機材をレンタルする場合は顔写真の提出が必要になるということを頭の片隅にでも入れておくと良いかもです。
