「Gigapixel AI」や「Video Enhance AI」等々の優秀な画像処理系のソフトウェアを開発&発売しているTopaz Labs。
私も「DeNoise AI」を購入して使用しているのですが、先日アップデートをチェックしてみたところ

「DeNoise AI」を更新してくれ」とのポップアップメッセージが・・・。
目次
Topaz Labsのソフトは買い切りではない
てっきり購入時に一度支払いを済ませれば永遠に無料でファームウェアのアップデートが出来る買い切り版のソフトなんだと思って購入してしまいましたが、Topaz Labsのソフトは年間ライセンス制のソフトのようでした。
厳密にいうと、1年間だけソフトはアップデートできますが、1年過ぎたらアップデートできなくなりますよ。ってことらしい。

私は2020年の12月に「DeNoise AI」を購入しているので、ライセンスは2021年の12月までということだから、今後もアップデートし続けて使いたいならライセンスを更新してくれと。

で、そのライセンス更新には79.99ドル必要になりますよと。
もっともセール期間中にライセンス更新すれば更に安価で更新できるでしょうけど。
私自身もセール期間中に購入したので、47.59ドルで買ってます。
Topaz Labsのソフトは更新し続けるなら毎年支払い発生
「Gigapixel AI」も「Sharpen AI」も、79.99ドルと表示されている価格は1年間のみアップデート可能な価格というわけなので、1年過ぎてアップデートを継続するためには再度ライセンスを取得する必要があるため、またライセンスを購入する必要がありました。
お前が購入前にちゃんと確認しなかったのが悪いんでしょ m9(^Д^)プギャー
と言われればその通りなんですけどね(ちなみにこういうコメント実際に送られてきます。マジで)
「別にアップデートしなければいいのでは?」というのはごもっともなのですが、基本的に単体で使うソフトじゃなく、LightroomやPhotoshopのプラグインとして使う人がほとんどのソフトだと思うので、アドビ側のソフトが今後大きくアップデートしてしまうと、プラグインとして正常動作するか分からない可能性もあるし、ソフトが古いままだとセキュリティ上の問題も発生するから長期はなかなか難しい気もします。
DeNoisse AIを単体で使い続けるとしても、例えばMacやWindowsのOSがアップデートしてしまったら正常動作の保証はないわけで。
Topaz Labsのソフト購入前に知っておいて欲しい事
ソフト自体は非常に素晴らしく、更新頻度も非常に高くて、私が使用している「DeNoise AI」なんか1年間で別のソフトまでは言い過ぎだとしても、ガラっと変わるくらいでした。
それはソフトのインターフェースやデザイン、ノイズ除去の効果(もちろん良好に改善した)に至るまで。
ここまでやるには当然開発費もかかるでしょうし、ソフト自体は気に入っているから再度支払って応援したいという気持ちはあるものの、やっぱ毎年支払うのはサブスクじゃないんだから嫌だという気持ちのほうが強くて、結局今のところはバージョンアップせずにこのまま使用しています。
ちなみに私の「DeNoise AI」はバージョン3.4.2で、3.5.0にしたいなら再度ライセンスを買ってねって形です。
そんなわけで、Topaz Labsのソフトは一度購入すれば継続使用は可能なものの、無料アップデート期間は1年間で、その後もアップデートしたい場合は再度ライセンス料金が必要になるということだけは購入前に知っておいたほうが宜しいのかなと思いました。
ちなみにオススメの買い方はアメリカのブラックマンデーセールに、個人配布されてるクーポン乗せる買い方です
なんでかこの会社セール価格にクーポン上乗せできます
最大60%オフくらいで買えますよ
情報有難うございます。
私は年末セール+クーポン利用で買いましたが、
35%オフくらいで買ってます。
60%オフなら凄いお得ですね。
私のDeNoise AIは3.4.2で、既にv3.7まで進化しちゃってるので、
大型セールの際にまた更新しようかと思います。