ソニーユーザー激おこ!まじでタムロンふざけんな!!

タムロンの70-180mm F/2.8 Di III VXD

タムロンの70-180mm F/2.8 Di III VXD

タムロンの70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)を購入してみました。

本当は

【対処方法】Macでシグマ「24-70mm F2.8 DG DN ソニー用」のバージョンアップが出来ない場合

シグマの「24-70mm F2.8 DG DN」を所有しているので、シグマが70-200mmとか出すならシグマで揃えたかったのですが、先日の発表で100-400mmを発売するとのことでしたからシグマは諦めました。

400mmまでは必要ないし、F2.8通しが欲しかったので。

購入したのは6/25日で届いたのは6/26日。

ヤフーショッピングのコジマで買ってますから、当然新品未使用品です。

タムロンの28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)でAFの不具合発生中!

実はタムロンのソニー用レンズは「28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」を一時期使っていたことがあります。

非常に良いレンズでしたが、記事に書いた通りで不具合の修正(ファームウェアのアップデート)が遅すぎたり、そもそも誰でもちょっと使えば分かるレベルの不具合を知ってて(知らずに?)出荷してしまうタムロンという企業に対する不信感が拭えず手放しました。

そんなわけでタムロンのレンズは今回も本当は買うか買うまいか迷ったのですが、冒頭の通りで結果的には買っています。

まさかのレンズファームウェアVer.01

29日の本日初めて外に持ち出してみました。

組み合わせたボディは「α7R III」。

ところが30枚くらい撮影していた時に「あれ?」という症状に気付きました。

私はAFエリアは未だにシングルポイント(1点)で自分でフォーカスポイントを合わせて撮影するのですが、通常であればシャッターを半押ししてピントを合わせた際にボディ内手振れ補正が効いてピタ止まりするはずなのに、何故かツルっと滑るようにズレることがあります。

試しにその場で何回か半押ししていると、ピントがピタ止まりするうちの何回かでこのような意図せずズレる症状が起こりました。

ズレるというか、単純に手振れ補正が効かなくなる時がある?と表現しても良いのかも。

念のためボディ側の設定(手振れ補正設定の項目)でオートになっているかとかも確認しましたが問題ありません。

ここに焦点距離を入れちゃうとその距離でしか手振れ補正が効かなくなるので。

このレンズに不具合があることは事前に知っていましたが、最新ファームウェアが配布されたのが2020年5月29日で1か月以上経っているし、さすがにファームウェアは最新バージョンにアップデートされている個体だとばかり思っていましたが、念のため確認してみると

なんと「Ver.01」でした。

価格コムのレンズランキングとか見ても凄く売れているような印象がありましたが、実際はあまり売れてないんですかね?

ただし、この手振れ補正の誤作動問題は対象カメラのカメラが「α7 IIのみ」なので、α7R IIIは対象外のはずですが・・・。

https://www.tamron.co.jp/news/press_release/20200529.html

でも間違いなくおかしな挙動は確認できます。少なくても私の個体では。

焦点距離70mmから85mm付近で撮影距離5.5m以上の場合、ボディ内の手ブレ補正が誤作動する

ちなみにこれがα7 IIのみに起こるとされている手振れ補正の不具合の内容。

「5.5m以上」というのが気になる(ここまで離れていなくても私のレンズは起こる気がする)ところですが、恐らくこんな感じの不具合を確認しています。

撮影した写真を確認してみた結果

トータルで180枚くらい撮影してきましたが、書いた通りで30枚くらい撮影した段階でこの症状にすぐに気付いて手振れ補正を外し、シャッタースピード優先モードで撮影したので、そこまで実害はありませんでしたが、例えば

4、5番(ちょっと小さくて見づらいかとは思いますが)の

こんなのとか。

等倍で並べて表示したものをキャプチャーしてますけど、

どちらもボディ内手振れ補正がオンの状態でF2.8、焦点距離84mm、シャッタースピード1/100で撮影しているので、片方だけがこんなにブレるはずはあり得ません。

むしろ手振れ補正オンで84mm、1/100でこんなにブレた写真撮れたら逆に凄いです(苦笑)

21番なんかも手振れ補正オンでF4.5まで絞って焦点距離87mm、シャッタースピード1/100なのにこのざまです。

書いた通りで直ぐに症状に気付いたので、実害的にはこれだけでしたが。

っていうか、本当に直ぐに気付きます。

それくらいおかしな挙動です。

これで出荷してしまうこと自体があり得ません。

本当にちゃんと検品しているのでしょうか?

私のカメラの不具合の可能性は?

私のα7R IIIのボディ内手振れ補正の不具合の可能性に関しては、タムロンのレンズが届くその日までシグマの24-70mmを使っていた訳で、あり得ないとは思うものの、念のためチェックしてみました。

  • ソニー:SEL24105G
  • ソニー:SEL100F28GM
  • シグマ:24-70mm F2.8 DG DN
  • シグマ:70mm F2.8 DG MACRO | Art

私は焦点距離70mm以上のソニー用レンズを4本所有していますので、これらを実際にカメラに取り付けてみて、α7R IIIの手振れ補正を検証してみた結果、やはり全く問題なく正常動作しています。

半押しでピントを合わせればピタっとしっかり止まります。

もちろん3秒以上とか微動だにせず止め続けられるという訳ではありませんが、止まらずに動いてしまうようなおかしな挙動はどのレンズも一切ありませんでした。

ちなみに「ソニーの手振れ補正機能は弱いとか悪い」言われていますけど、あれは動画撮影時の話で、スチルの場合はバッチリ効きます。

Macユーザーはファームウェアアップデートできず

「まぁでもファームウェアをVer.2にアップデートすれば直るでしょ」と思ってアップデートしようとしたら、

ダウンロードしたソフトが「予期しない理由で終了しました」が出てしまってアップデートする際に利用するソフトウェアが立ち上がりません。

これに関しては実はシグマのレンズでも同様のことが起こっていて、

【対処方法】Macでシグマ「24-70mm F2.8 DG DN ソニー用」のバージョンアップが出来ない場合

私自身が対処方法を書いているのですが、

今回のタムロンのレンズの場合は、シグマでは問題なく行えた「DriverLoader_1015」を利用してのアップデートは出来ませんでした。

シグマのサイトにも「macOS 10.15には対応していない」の記載はありました(それでもアップデート出来た)が、

タムロンの公式サイトにもこのファームウェアのアップデートは、macOSのCatalina(10.15)には対応していないとの記載が。

古いバージョンに対応していないというならまだ分かりますけど、最新OSに対応していないってどういうこと?って思いますけどね。

macOS 10.15ってCatalinaですよ?しかも配布間もないわけじゃなくて、2019年の10月から配布されているOSです。

セキュリティの問題があるからOSを最新バージョンにアップデートするのは当たり前の話で、Macユーザーの大多数が現在Catalinaを利用しているはず。

その最新OSをインストールしているとアップデートできないってことは、すなわちMacユーザーはファームウェアのアップデートができませんと言ってるようなものなんだけど・・・。

いずれにしてもファームウェアのアップデートは出来ませんでした

どうしろっていうのこれ?

室内でも明らかに手振れ補正が誤作動する症状を確認していますから、このままだと使い物になりません。

しかも最新のファームウェアすらあてられない状態

一応タムロンに連絡しようかとは思いますけど、新品で買ったばっかのレンズでこの仕打ちとかマジあり得ね。

こんなの本当に買わなきゃ良かった・・・。

70-180mm F/2.8 Di III VXDはボケも綺麗

70-180mm F/2.8 Di III VXDはボケも綺麗

いやレンズ自体は良いレンズだとは思います。写りも良いし、ボケも綺麗だし。

でも手振れ補正がまともに働かないことがあるとか、この焦点距離のレンズにとっては致命的です。

もちろんレンズ側には手振れ補正機能はありませんし。

念のため書いておくと、単に私のレンズ個別の問題の可能性はもちろんあります。

どうですか?同じくα7R III使ってる方とか、α7 IIIを使っている方とか。

同様の症状ありませんか?

フローティング機構の性能の不具合は無し

このレンズ「一部製品におきまして、像面湾曲を補正するフローティング機構の性能が十分でない場合があることが判明いたしました」という手振れ補正等以外の不具合もあったもよう。

こちらは公式サイトからシリアルナンバーを打ち込んで確認する形になるので確認してみましたが、私の個体は問題ありませんでした。

っていうか、ソニーEマウント用の大三元ズームレンズ全てで不具合出してんじゃん。

「ファームウェアで対応すりゃいいから出荷しちゃって」みたいな感覚でレンズ作ってんのかな?

ファームウェアVer.2にアップデートしてみた

ほったらかしにしたWindows PCなら持っているので、リスキーでしたがこれを使って無事にVer.2にアップデートすることができました。

スゲー古い(10年くらい前?)のVaioで、Windows10をインストールしたらまともに動作しなくなってしまったやつ。

アップデートしてみたところ、PC側のデータをカメラ側に移しての形だったからか、PC側の作業はあっという間に終わり、古いPCでも何の問題もなくアップデート可能でした。

室内で動作確認した限りだと、アップデート後は何となく問題ないような気がしますが、また撮影に行ってみてチェックしてみます。

コジマPayPayモール店の規定だと、14日以内なら初期不良対応してくれるそうなので、Ver.2でもダメなら面倒臭いから返金対応してもらうことにします。

もちろんタムロンが初期不良認定してくれるのであればの話ですが。

70-180mm F/2.8 Di III VXDをファームウェアVer2にアップしてみて

ファームウェアのバージョンを上げてから室内、屋外で撮影してみたので結果報告を。

こんな感じで室内で撮影してみた結果では、手振れ補正機能が勝手に動くような挙動は見られず、同じようなカットを撮影してみても前回のアジサイの時のようなブレたカットは一枚もありませんでした。

この画像は上の赤丸をつけた写真の等倍キャプチャーですけど、テレ端180mmでシャッタースピードが1/125秒で、ピントもバッチリ、手振れも起こさず全く問題なく撮影出来ているので大丈夫かなと。

同じカット3枚とも全く問題ありませんでした。

また、屋外での撮影ですが、

こちらも様々な焦点距離や設定で手振れ補正に関してチェックしてみましたが、

合焦した後にズレるような挙動は何回かは確認できたものの、前回のようなブレた写真は一枚もありませんでしたので、問題なくなったのかなと。

私自身も当然100%完全に手振れを抑えられるわけではありませんから、何回かのズレるような挙動は私の問題かも知れませんし、いずれにしてもブレた写真は一枚もなかったので、このレンズはこのまま使うことにします。

ちょっと今回は屋外に出られたのが40分程度だけだったので、今後更に検証してみようとは思っています。

そもそも手振れ補正の問題はα7IIだけとタムロンではアナウンスしているのでこのままだと何か腑に落ちませんし、APS-Cのα6500も所有しているから、こちらでも検証してみたいと思います。

貧乏暇なしでなかなか時間が取れないのと、雨続きの天気で物理的に持ち出せないのとダブルパンチ状態ですけど。

いずれにしてもこの記事のタイトルは大人気なかったと反省しています。

タムロンの皆様に謹んでお詫び申し上げます。

でも、半年前に発売した単焦点のファームウェアを今頃出すってのも本当どうなのよ?

「ファインダー像が大きくボケた際に、まれに合焦していないにもかかわらず合焦マークが点灯し、AF動作が停止してしまう現象を改善」

って結構深刻な問題じゃないの。

タムロンがEマウント用のレンズを作ってくれて助かったり、感謝したりしているソニーユーザーは本当に沢山いるわけなんですから、もう少ししっかりして欲しいわ。

毎回結構な不具合にも関わらずファームウェアも遅いし、そもそもファームウェアで改善しなくても済むレベルに仕上げてから発売して下さい。

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